三代目JSB「Yes We Are」徹底解説!7色の世界観と名曲の真価
2019年春のリリースから時を経た現在も、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEを代表するポジティブ・アンセムとして愛され続けている名曲「Yes we are」。グループ表記を全て大文字へと刷新し、新たなフェーズへと突き進む狼煙となったこの楽曲は、キャッチーなメロディの中に彼らの強い決意が刻み込まれています。
メンバー7人それぞれの個性を際立たせた色鮮やかなミュージックビデオ、ツインボーカルが織りなす絶妙なパート割り、そしてライブ会場を熱狂の渦に巻き込むダンスパフォーマンスなど、その魅力は多岐にわたります。本記事では、いま改めて味わいたい「Yes we are」の深遠な世界観を徹底的に紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2019年発売の通算24枚目シングルであり、大旋風を巻き起こしたプロジェクト「RAISE THE FLAG」の幕開けを飾った記念碑的一曲。
- 要点2:メンバー7人の個性を象徴する「7色の世界観」を投影したMVと、モード感溢れる多彩な衣装演出が話題を集めた。
- 要点3:今市隆二と登坂広臣(現・ØMI)の緻密な歌割りと、誰でも一体になれるダンス振付がライブで抜群の存在感を発揮する。
【楽曲誕生の背景】グループ新章を開いた「RAISE THE FLAG」の狼煙
「Yes we are」は、三代目 J SOUL BROTHERSの通算24枚目のシングルとして2019年3月13日に発売されました。グループ名表記を「三代目 J Soul Brothers」から大文字の「三代目 J SOUL BROTHERS」へと変更した直後の第1弾シングルであり、グループの巨大テーマ「RAISE THE FLAG(旗を掲げよ)」の青・赤・白を冠したプロジェクト全体のスタートダッシュを担った重要作です。
前年のソロ活動期間を経て、再び7人が集結したことで生まれたエネルギーは凄まじく、楽曲全体のサウンドアプローチにも進化が表れています。重厚なEDM路線から一線を画し、レトロファンクと現代的なポップスをクロスオーバーさせた軽快なトラックメイクは、幅広い世代のリスナーを惹きつける契機となりました。
【7色の世界観】MVの裏話とメンバーごとの豪華な衣装演出
本作の三代目JSB Yes we are MVは、メンバー7人それぞれの個性を「7つの空間・7つのカラー」で描き分けたコンセプチュアルな映像美が最大のハイライトです。映像制作にあたっては「7人それぞれが主役であり、全員が集まったときに唯一無二の光を放つ」というメッセージが視覚的に表現されました。
映像内では、ストリート、ラグジュアリー、ミリタリー、クラシックなど、メンバー各自のキャラクターやスタイルに合わせた異なるテイストのYes we are 衣装が次々と登場します。ソロカットから一転して全員が揃うサビのシーンでは、洗練されたホワイトや統一感のあるスタイリングへと鮮烈にチェンジし、圧巻のコントラストを生み出しています。
現場では各シチュエーションごとのライティングや美術セットの転換に膨大な時間がかけられ、パフォーマー陣の細かなポージングや視線の配り方に至るまで徹底的なこだわりが貫かれました。単なるダンスビデオにとどまらず、メンバー一人ひとりの魅力を凝縮したファッションフィルムのような完成度を誇っています。
【歌詞の意味を深掘り】混迷の時代を照らすポジティブなメッセージ
三代目JSB Yes we are 歌詞が放つ最大の魅力は、「他人の評価に惑わされず、ありのままの自分を誇らしく肯定する」という力強いメッセージ性にあります。
タイトルの「Yes we are」は直訳すれば「そう、僕たちはそうだ」という意味を持ちますが、歌詞中では「どんな困難があっても、自分たちの信じた道を誇りを持って進んでいく」という決意表明として響きます。青空へと突き抜けるような爽快感と、日々の葛藤を包み込む優しさが共存しており、聴く人の背中を力強く押してくれる応援歌としても高く評価されています。
【ボーカル歌割りとパート割り】今市隆二と登坂広臣が魅せる極上のハーモニー
今市隆二 登坂広臣 ボーカルの2人による緻密なパート割り(歌割り)は、この楽曲の完成度を決定づける重要な要素です。それぞれの声質の個性が絶妙に生かされた構成となっています。
Aメロ・Bメロでは、登坂のシルキーでエッジの効いた中低音と、今市の艶やかで温かみのある歌声がリレー形式で紡がれ、楽曲のストーリーをテンポよく展開。サビに向けて高まるエモーションを2人の掛け合いで巧みに演出し、サビでは力強く重なるハーモニーと抜け感のあるファルセットが楽曲に圧倒的なダイナミズムを与えています。ボーカル2人の卓越したスキルと阿吽の呼吸があるからこそ成立するハイレベルな構成です。
【ダンス振付とパフォーマンス】誰でも踊れるキャッチーさとプロの技術の融合
Yes we are ダンス振付は、パフォーマー陣の高度なスキルを魅せるパートと、ファンが一緒に楽しめるキャッチーなパートが完璧なバランスで共存しています。
サビで見せる手を使ったアイコニックなアクションや、ステップを踏みながら体をスイングさせるムーブは、ライブ会場全体で一体感を味わえるよう工夫されたものです。一方で、間奏で見せる全員でのシンクロダンスやパフォーマー個々のキレのあるムーブには、EXILE TRIBE随一のダンスクオリティが凝縮されており、視覚的な見応えも抜群です。
【ライブ映像の見どころ】ドームを揺らした圧巻の演出と現在へと続く進化
ツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 "RAISE THE FLAG"』をはじめとするYes we are ライブ映像では、この楽曲が持つライブアンセムとしての破壊力をはっきりと確認できます。
オープニングやクライマックスなど重要な場面で披露されることが多く、フラッグを掲げた数万人規模の観客が一斉に飛び跳ねる光景はまさに壮観。巨大LEDスクリーンを駆使したグラフィック演出や、ステージ全体を使ったフォーメーション移動など、会場の熱気を最高潮へと導くキラーチューンとして、グループの歴史に深く刻まれています。
【三代目 j soul brothers from exile tribe yes we are】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:「Yes we are」のCD発売日と初収録されたアルバムは何ですか?
A1:シングルとしての発売日は2019年3月13日です。アルバムとしては、2020年3月18日にリリースされた8枚目のオリジナルアルバム『RAISE THE FLAG』にリード曲として収録されています。
Q2:MVでメンバーが着用している衣装のブランドやスタイリングのポイントは?
A2:国内外のハイエンドなメゾンブランドからストリートブランドまでを巧みにミックスしたスタイリングが採用されています。7人それぞれのパーソナリティとMV内のテーマカラー(赤・青・黄・緑など)に合わせて特別にコーディネートされました。
Q3:ライブで一緒に踊るための振り付けのコツはありますか?
A3:サビの「Yes we are」というフレーズに合わせて手を前後に振る動きや、手首を返すハンドサインがメインとなっています。リズムに合わせて上半身をリラックスさせながら、カウントに合わせて手を掲げるだけで誰でも直感的に楽しめます。
まとめ:時代を超えて響き続ける三代目JSBの決意表明
「Yes we are」は、三代目 J SOUL BROTHERSが新たな時代へと旗を掲げた象徴的な名曲です。7人の強い個性が調和したMV、前向きで芯のある歌詞、そしてライブ空間を一つにする圧倒的なパフォーマンス力は、今なお色あせることなく輝きを放っています。
これまでの軌跡を振り返る上でも、そしてグループの現在地を知る上でも欠かせないマスターピースとして、これからも多くのリスナーの心を満たし続けるはずです。 (出典: 三代目 j soul brothers from exile tribe yes we are(Yahoo!ニュース))